栄養満点「バナナ」

栄養満点「バナナ」

栄養満点「バナナ」

昔から栄養満点で知られ、今でもダイエットや健康のために摂ることを勧められるほどの人気です。食物繊維と糖分とセロトニンと呼ばれる成分が含まれており、特にセロトニンに至っては食欲を抑えるために有効な成分です。

セロトニンとは一体何?

セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれるくらいヒトの精神的な部分に大きく作用する物質です。セロトニンが体内で不足してしまうと、イライラやうつ症状を引き起こしてしまいますが、体内で十分に分泌されていると、イライラした気持ちを落ち着かせ、幸せな気分を高める作用があります。一見このセロトニンは食欲を抑えるために作用しているとは思えない効果を体内では行っていますが、このセロトニンは視床下部にある満腹中枢を刺激するといった機能も持ち合わせているのです。

つまり、セロトニンが視床下部で不足してしまうと満腹中枢が機能低下し、食欲が増してしまうので食べすぎてしまいます。逆にセロトニンが視床下部で十分に確保できていると、満腹中枢を刺激することができますので食べ過ぎを抑制できます。

バナナがダイエットに用いられる理由

栄養満点「バナナ」

バナナダイエットやスムージーダイエット、フルーツダイエットに用いられることがあるのは、先ほど紹介したセロトニンによる効果を期待するものが大きいです。それに加え、食欲というのは血糖値が低下したり、胃の中に食べ物が入っていないときにもなりますが、バナナは適度な糖分と栄養が含まれているため、物理的に空腹を抑えることにも効果的なのです。

注意をするべき点はあるのか?

バナナを用いるダイエットは多岐にわたりますが、一つ注意しなければならないのは、頼りすぎるのは良くないということです。ヒトは体内で合成できないアミノ酸があり、それを体外から摂取することで栄養を補います。この体内で合成出来ないアミノ酸は必須アミノ酸と呼ばれ、様々な食材から摂取しなければいけません。

そのため、バナナを主体に行うダイエットは、栄養効果は高くとも、摂れない栄養もあるため、身体にとっては良くないです。バナナを用いるダイエットを行う場合は、他の栄養も補えるダイエット法を取り入れていきましょう。

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