昔から食卓に並ぶ「おから」

昔から食卓に並ぶ「おから」

昔から食卓に並ぶ「おから」

日本では昔から食卓でおからが並んでいた歴史がありますが、最近では見る機会が少なくなってきました。しかし、安く入手できるだけでなく低カロリーと豊富な栄養素でダイエットや食欲を抑える方の心強い味方になることをご存知な方は少ないでしょう。おからに含まれている成分のうちどのようなものが食欲を抑え、ダイエットに効果的なのでしょうか。

ダイエットに向いている理由とは?

ダイエットに効果的な成分が食物繊維です。食物繊維の中でも不溶性食物繊維がおからには含まれているのですが、この不溶性食物繊維は水に溶けにくく、水分を吸収して膨張する作用があります。水分を吸収して膨張するということは、胃の中で膨らむことによって満腹感を高める手助けをしてくれるということです。そして膨らんだ不溶性食物繊維は腸壁に届くと腸のぜん動運動を活性化させて、老廃物を絡め取り便秘解消にもつながります。つまり、食欲を抑えながらデトックス効果も期待できる一石二鳥の優れた食品なのです。

ただし食べ過ぎは注意!?

おからがダイエットに良いからといって必要以上に摂取してしまうと、不溶性食物繊維がマイナスに働く場合があります。不溶性食物繊維が水分を吸収して膨らむことは理解できたかと思いますが、腸内の水分を吸収しすぎてしまうと便が硬くなってしまい便秘を引き起こす要因となってしまいます。

そのため、一緒に摂ると良いのが水溶性食物繊維です。水溶性食物繊維は不溶性食物繊維と逆の働きをして便を柔らかくしてくれますので、海藻やオクラといったネバネバした食品と一緒に食べるようにしましょう。

食べ過ぎに注意して有効活用しましょう!

おから自体にもタンパク質が豊富に含まれているため栄養もとれますし、食欲を抑えながら便通を良くしてくれるので、ダイエットをしながら体内のデトックス効果を高め、体の中からキレイにすることができます。おからだけに頼ると腹痛や便秘を引き起こすので、水溶性食物繊維も摂り入れながら上手に活用していきましょう。

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